JIS B7756-1993 Impact testing machines for plastic materials-lnstrumentation

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00097102B2D74C53B7CAB0421DDE5F32

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2024-6-24

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日本工業規格JIS,B 77561993,高分子材料用衝撃試験機一計装化装置,Impact testing machines for plastic matelials-lnstrumentation,1 .適用範囲 この規格は,硬質プラスチック及びその複合材料の衝撃試験に用いる計装化衝撃試験機〇,(以下,試験機という。)の計装化装置の性能について規定する,注(う 衝撃波形を取り込んで,必要なデータを測定できる裝置を備えた衝撃試験機,備考この規格の引用規格を,次に示す,JIS B 7502 外側マイクロ メータ,JISB7739非金属材料用振り子形衝撃試験機,JIS K 7061ガラス繊維強化プラスチックのシャルピー衝撃試験方法,JIS K 7077炭素繊維強化プラスチックのシャルピー衝撃試験方法,JIS K 7084炭素繊維強化プラスチックの3点曲げ衝撃試験方法,JISK7085炭素繊維強化プラスチックの多軸衝撃試験方法,JIS K 711I硬質プラスチックのシャルピー衝撃試験方法,JIS Z 8103計測用語,2 .用語の定款 この規格で用いる主な用語の定義は,JISZ8103によるほか,次による,(1)落錘衝撃試験機 落錘を円滑に落下させるための案內機構をもち,落錘の自由落下による衝撃試験を,行う計裝化衝撃試験機(図1参照),(2)加速衝撃試験機 ばね,空気圧,油圧駆動などによって,クロスヘッド,ハンマを加速させて衝撃試,験を行う計装化衝撃試験機(囲2参照),(3)衝擊カ 試験片に加わる時々刻々の力,(4)計装化衝撃圧子 衝撃力を電気信号に変換するカ変換器を備えた衝撃用圧子(図3参照),(5)変位 衝撃圧子が試験片に接触してから時々刻々変化する試験片の中央部の移動量,(6)衝擊波群 衝撃カー時間線図,衝撃カー変位線図,(7)衝擊速さ 計裝化衝撃圧子が試験片に接触するときの速さ,(8)応答周波数 周波数を変化させたとき,利得値の基準周波数における値からの偏差が3dBとなる周波,数,(9)最大衝撃力(FJ 衝撃カー時間線図又は衝撃カー変位線図から得られる衝撃力の最大値(図4参照),(10)最大衝擊カ時変位&) 最大衝撃力に到達するまでの変位(図4参照),(11)最大衝撃力時間(加吟) 最大衝撃力に達するまでの時間,(12)最大変位 衝撃カー変位線図における最大の変位,(13)最大衝撃力時エネルギー (EJ 衝撃カー変位線図において最大衝撃カまでの囲まれた面積(図4参,照),2,B 7756-1993,(14)全吸収エネルギー(E) 衝撃カー変位線図において最大変位までの囲まれた面積(図4参照),3 .構成,機能及び性能,3.1 構成試験機の構成は,次による,(1)試験機本体は,JISB7739によるか、落錘衝撃試験機及び加速衝撃試験機とする,また,試験機は,適切な安全装置をもち,運転者及び観測者が,保護されるものでなければならな,い,(2)計装化装置は,計裝化衝撃圧子,変位検出器,増幅器,データ入出力装置などから構成する。構成の,一例を図5に示す,3.2 計装化衝撃圧子及び増幅器計装化衝撃圧子及び増幅器は,次による,(1)計装化衝撃圧子 計装化衝撃圧子は,これに取り付けられたカ変換器によって,衝撃時に試験片に加,わる力を検出し,電気信号に変換して増幅器へ入力する,増幅器及びデータ入出力装置までを含めたカの静的精度は,定格値の±2%でなければならない。カ,変換器が圧電式の場合は,動的校正が望ましい,(2)計装化衝撃圧子の固有振動數計装化衝撃圧子自体の共振による見掛け上の振動に対する感度を最小,にするため,カ変換器は固有振動数が十分に高いものを使用しなければならない,すなわち,試験しようとする材料の種類によって,次の条件を満たす固有振動数をもつ計裝化衝撃,圧子を選定する,ここに, fr :計装化衝撃圧子の固有振動数(Hz),(3)増幅器増幅器は,増幅度を校正するための適切な増幅回路を備えていなければならない,また,衝撃力波形を忠実にデータ処理装置?記録装置に伝えるために十分な周波数帯域幅をもつも,のでなければならない,すなわち,全増幅器系の周波数帯域幅"(Hz)は,次の条件とする,3.3 変位検出器及び増幅器 変位検出器及び増幅器は,次による,(1)変位検出器 変位検出器は,衝撃時の試験片の変位を測定するものであるが,実用的には試験片の変,位として,計装化衝撃圧子の移動量を測定する,振り子形の場合には,例えばハンマ回転軸の回転量から直線変位に換算する方法がある,変位検出器は,定格値に対して±2%の精度で測定できるものでなければならない,参考 変位検出器によって変位を直接検出する代わりに,衝撃カー時間線図から求めた計装化衝撃圧,子の運動履歴を変位としてもよい,(2)増幅器増幅器は,増幅度を校正するための適切な増幅回路を備えていなければならない,また,変位波形を忠実にデータ処理装置丒記録装置に伝えるために十分な周波数帯域幅をもつもの,でなければならない,すなわち,全増幅器系の周波数帯域幅れは,次の条件とする,16%, min,3.4 データ入出力装厦データ入出力装置は,データ記憶装置,データ処理装置及びデータ表示装置で,構成し,衝撃カ信号及び変位信号の時系列生データを記憶裝置に記憶させ,それをコンピュータ又は他の,手段を用いて読み取り,そのデータをもとにデータ処理及び表示を行うものであり,次による,3,B 7756-1993,(1)データ記憶裝厦 データ記憶装置は,衝撃カ信号及び……

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